寝ても覚めても、
夢を追えるように。
一度は役目を終えた学校が、今度は人材の育成・発信基地としてあたらしく生まれ変わりました。
一人ひとりの成長を促す学びの場。食と住をささえる生活空間。社会と人材が出会うネットワーク拠点。
それらすべての機能を合わせ持ち、さらに未知の可能性を探し続けるための“VOID(空白)”をも組み込んだのが、次世代の人材開発センター「ICI Camp」です。
ぜひこの学び舎で、自らを磨き、発見を喜び、ときに遊び、ともに高め合っていきましょう。
![寝ても覚めても、夢を追えるように。](./img/brain/brain_camp_about_1.jpg)
![寝ても覚めても、夢を追えるように。](./img/brain/brain_camp_about_1.jpg)
![[白山テラス]](./img/brain/brain_camp_about_1_2_sp.jpg)
ICI Labから訪れる人のアプローチの役割を持つ巨大なウッドデッキです。行き交う人が立ち止まり、偶然の交流が生まれるコミュニティスペースでもあります。
![[木のえんがわ]](./img/brain/brain_camp_about_1_3_sp.jpg)
地域、場、時間に対して境界をなくすという空間コンセプトを体現したCAMPの「えんがわ」。研修室、食堂、厨房の機能を備え、施設全体を有機的に結びつけます。
![[体育館]](./img/brain/brain_camp_about_1_4_sp.jpg)
旧学び舎の面影をそのまま残した体育館は、巨大な自由空間です。スポーツや体を動かすレクリエーションはもちろん、様々な用途にご利用いただくことができます。
[ヨコイト通り・タテイト通り]
![[ヨコイト通り・タテイト通り]](./img/brain/brain_camp_about_1_5_sp.jpg)
施設をつなぐ縦横の通路は、利用者の交流を促すメインストリート。紡がれる糸の名に相応しく、ここから無限の可能性が生まれるエネルギーを感じさせます。
![[東の校舎]](./img/brain/brain_camp_about_1_6_sp.jpg)
東の校舎は学び舎だった記憶と現代建築との融合がコンセプト。開かれたエントランスや音楽室を再活用した研修室など、ノスタルジーと最先端を体験できます。
![[西の校舎]](./img/brain/brain_camp_about_1_7_sp.jpg)
建築の中身を惜しげもなくオープンにした西の校舎。張り巡らされた電気配管や整然と並ぶ軽鉄など、建築の学びの場としても有意義な空間へと生まれ変わりました。
![campイメージ](./img/brain/brain_camp_about_5.jpg?1)
![campイメージ](./img/brain/brain_camp_about_5_sp.jpg)
![VOID イメージ](./img/brain/brain_camp_about_6.png?1)
![VOID イメージ](./img/brain/brain_camp_about_6_sp.png)
他に類を見ない施設へと進化していく。
CAMPの宿泊室は、通常使用の「ベース型宿泊室」、来客者に向けた「来客用宿泊室」、そして実験の意味を込めた「提案型宿泊室」に分かれていますが、常に1室は“VOID”と呼ばれる空白スペースがあります。ここは未定の部屋であり、可能性の空間。共創パートナーと練りあげた案が、VOIDを使って実現化されます。そして別の宿泊室がVOIDに変わり、また次の提案を待つのです。この繰り返しによって、CAMPの宿泊室はバラエティ豊かで他に類を見ない施設へと進化していく。その鍵こそが、VOIDなのです。