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Garage 1 総合実験棟

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地球規模から
遺伝子レベルまで
多種多様な環境を再現

アイデアだけではなく、品質や安全性にも優れたプロダクトを実現するために必要な環境要因を、あらゆる角度から調査・検証することが可能。

FEATURE 01

様々な環境を再現し影響を測る

地球環境、生活環境など、私たちが暮らす中で体感するさまざまな環境を再現することができる実験施設や、遺伝子解析も可能な最先端の分析機器を多数取り揃えました。

人工気象実験施設

気象条件を人工的に再現できる3つの試験室を完備しています。屋外はマイナス30℃からプラス50℃の気温や真夏の日射、激しい雨を再現でき、酷暑環境の人体への影響の評価・熱中症対策の検討等を行うことができます。屋内の試験室では、快適なオフィス環境の試験をはじめ、断熱性能や結露やカビなどの対策方法も検討することが可能です。

人工気象実験施設

音環境実験施設

無響室、残響室、床衝撃音試験室で構成されており、建材の遮音性能、吸音性能の試験、防音装置の効果検証などに活用できます。特に無響室の遮音性能は高く、他の実験施設で大きな騒音が発生しても影響はありません。また、無響室には集塵・排気装置が設けられており、屋外用機械等の騒音対策試験も室内で行うことができます。

音環境実験施設

風環境実験施設

25mの風路を備えることで、様々な強さの風や地面付近での高さ方向の風速や乱れの強さの変化を再現することができます。また、従来であれば必須だった人力による模型製作を必要とせず、地理空間情報データを読み込んで自動的に周辺市街地を再現できるため、数時間での実験開始が可能に。これによって短期間&低コストでの検証を実現しました。

風環境実験施設

電磁環境実験施設

電磁波をシールド・吸収する性能を併せ持つ電波暗室を備え、電磁波を発生させる実験を電波法に基づく申請なしで行えます。開発した装置が外来の電磁波で誤作動しないか、あるいは周辺の電子機器を誤作動させないかを検証可能。当施設は電磁波に関する国際的な認証制度にも対応できる仕様(3m法)となっており、認証取得時の事前検証にも活用できます。

電磁環境実験施設

コンクリート自動製造装置

次世代のミキサである回転軸のない強制二軸練りミキサを採用することで、一般的なプラントでは対応が難しい特殊なコンクリートを製造することが可能です。将来的には、計測データをIoTにより収集してビッグデータ化し、それをAIで学習させることで自ら学び、常に成長し続けるインテリジェントミニバッチャープラントを目指していく予定です。

コンクリート自動製造装置

大型可視化土槽

地中の状況をリアルタイムに可視化しながら実験を行える土槽です。全側面にアクリル板を使用することで地中の中を可視化。また、信頼性の高い電気比抵抗センサーを高密度に配置することで、地中内部を数センチレベルの精度で状況把握しながら実験を行うことができます。また、土槽サイズは調整可能であり、さまざまな規模の実験に対応できます。

大型可視化土槽

多目的実験エリア

実規模レベルで開発技術を検証できる大空間エリアです。屋内空間であるため天候の影響が少なく、検証条件の制御を比較的容易に行うことができます。また、実験エリア全体に高精度測位環境を整備しており、ロボット制御、VR、自動施工などの開発にも活用可能。ビデオカメラや各種センサーを配備すれば、長時間に渡る測定やビッグデータの取得もできます。

多目的実験エリア

化学分析装置

材料・化学・バイオ試験室では、多種多様な分析機器類を設置しています。液体、気体、固体に含まれる物質の濃度や、生物体の分類・同定、未知試料の判定や含有物の分析を行うことができます。

化学分析装置