
スマート社会実現にむけて、
ICIでの共創推進
センスウェイは、IoTの市場拡大において、スマートシティを実現することを目標にソリューション開発を進めていました。この点において、大きな3つの課題がありました。一つは自治体の課題をより知ること、二つ目は課題に対応する実証実験フィールドが必要なこと、三つ目は他のAIやデバイスに強い企業と連携することです。ソリューション開発の過程で、ICI担当者様とであい、ICIが私たちの課題に対するプラットフォームになると考え、共創に賛同しました。
センスウェイはIoTに必須と言われる通信技術LPWAを活用した通信プラットフォームサービスを提供しているスタートアップ企業です。プラットフォームの開発にとどまらず高い技術力と企画力でIoTの先進事例を率先して生み出しています。
センスウェイ株式会社
スマート社会実現にむけて、
ICIでの共創推進
センスウェイは、IoTの市場拡大において、スマートシティを実現することを目標にソリューション開発を進めていました。この点において、大きな3つの課題がありました。一つは自治体の課題をより知ること、二つ目は課題に対応する実証実験フィールドが必要なこと、三つ目は他のAIやデバイスに強い企業と連携することです。ソリューション開発の過程で、ICI担当者様とであい、ICIが私たちの課題に対するプラットフォームになると考え、共創に賛同しました。
イノベーティブな研究施設で
IoTの実証実験を推進
IoTはまだまだ黎明期です。IoTサービスの普及にはマーケットのニーズにかなうセンサーの開発、データを解析・活用するためのシステムの構築、そしてそれらを統合したフィールドテストが必要です。 これらのテスト環境としてICIが適しています。ICIが一つのまちのような環境となっており、屋内外でのIoTサービスの実験に活用できます。また、ICIが保有する設備を用いて、センサーの電波暗室での実装実験や、過酷な環境での耐久試験等ができます。これらのようにスタートアップ企業が持てないファシリティが活用できるのが魅力です。
センスウェイは地方自治体の課題解決の為のスマートシティソリューションを開発する為、ICIを一つのまちと見立て、実証実験で活用し、センサーネットワークで実現できる世界観をいち早く見せられる場とすることで、社会実装を共に進めていきたいと考えています。
CIには様々な土木・建築の実験設備があり、また多くの土木・建築の研究者の方がいます。実験設備の活用や研究者の方とのディスカッションを通して、橋梁・ダム等のインフラのモニタリングや先進的な建築での活用できるソリューションを開発していきたいと考えています。
ICIには多くのベンチャー企業様が集っています。IoTでデータを集める為のデバイス技術がある企業様やデータ解析に必要なAI技術がある企業様との交流によって、技術の連携やサービスの融合等を行い、今までにないサービスやソリューションができればと考えています。
PROJECT 01
センスウェイ株式会社が保有する長距離低消費電力が強みの無線通信LPWA技術を用いて、ICI総合センターを実証の場としたビッグデータサービスの検証を開始。
PROJECT 02
現場作業員の「熱中症」や「転倒」をウェアラブルデバイスを活用して検知するIoTソリューション「ワーカーコネクト」の検証を開始。まずは空港の建設現場の作業員を対象に導入。
ICIは研究設備が充実しているだけでなく、非常にイノベーティブな空間を提供いただいています。
前田建設工業様との連携や、ここに集うベンチャー企業様との交流もでき、
新たなビジネス創造の場として活用できるのではと思います
施設によって最寄駅が異なりますので
ご来場の際はご注意ください
関東鉄道常総線 寺原駅南口 すぐ
〒302-0021 茨城県取手市寺田5270
最寄り
寺原駅
関東鉄道常総線 西取手駅 徒歩7分
〒302-0023 茨城県取手市白山8-11-6
最寄り
西取手駅
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